端末出荷作業って、結構面倒なんですよね。
特集その1とか書いておきながらその1で終わったらごめんなさい(笑)
でも、なんだかんだいって色々小ネタありそうなので一応シリーズネタにしておきますね。
よい案件を見つけて契約するまではホクホク♪気分なんですが、契約が終わって後処理になるととたんにゲッソリしてしまうのはリーマンだけでしょうか。
端末出荷作業ってだいたいやることは決まってるんですが結構面倒なんですよね。
その中の一つ、端末ドナドナする前のiPhone端末の操作の小ネタです。
もちろん、保守機で済ます人は気にしなくてOKです。
端末ドナドナをするときに端末初期化などをしなければならないんですがその際に端末の保護シールをはがさないように細心の注意を払わなければなりません。
iPhoneのホームボタンの保護シール
このiPhoneのホームボタンの部分の保護シールって結構お邪魔なんですよね。。
ホームボタンを押すと保護シールが剥がれそう…
でも、ホームボタン操作はしないといけない…
そんなジレンマを解決するいい方法があります。
ホームボタン操作を画面タッチで行う
iPhoneはホームボタンの操作を画面タッチで行う機能があります。
「AssistiveTouch」
という機能
ホームボタン操作を画面上に丸いメニューを表示させてかんたんに行えるようサポートする機能があります。
「AssistiveTouch」の設定
AssistiveTouch を設定する手順
ステップ 1
「設定」を押します。
ステップ 6
画面上に◎が表示される。
ステップ 7
これを初めに設定すればホームボタンは押さなくても操作できて保護シールが剥がれるかもというドキドキ感もさよならできます。