ドコモ、au、ソフトバンクにMNPするときに下取り端末を準備するときに気をつけたいのが水没反応の出た下取り端末です。
端末を購入する時も水没マークの有無が書いていればいいのですが書いてないことがほとんどですね。
ガラケーは水没マークは分かりやすいのですが、iPhoneは水没マークの確認がすごくわかりにくいです。
こちらではすぐわかるように水没マークの確認をまとめておきます。
ガラケーの水没マークの確認
ガラケーはバッテリーの水没マークと端末本体の水没マークがあります。
下取り端末では本体に水没マークが出てなければ、バッテリーに水没マークがでてても問題ありません。
ガラケーの水没マークの見分け方は
こちら↓↓をみてください。
わかります??
黄色い枠の右側が水没反応があるものです。
この水没マークは水につかると赤色がにじむようになってますので、水没マークがにじんでいれば水没反応がでていると判断されます。
iPhoneの水没マークの確認
iPhoneの水没マークって、どこにあるか知ってます?
リーマンも下取り端末にiPhoneを使うようになるまでにはどこにあるか知りませんでした。
こちらではどこをみればすぐ水没反応がわかるようにまとめておきます。
ヤフオクとかで水没反応を聞くときにご利用ください。
iPhone6・6 Plus/iPhone6s・6s Plusの水没反応の場所
SIMカードトレイを抜くとその中にあります。
ここが白なら水没反応なし、赤くなっていれば水没反応ありです。
iPhone5/iPhone5c/iPhone5sの水没反応の場所
SIMカードトレイを抜くとその中にあります。
ここが白なら水没反応なし、赤くなっていれば水没反応ありです。
iPhone4/iPhone4sの水没反応の場所
イヤホンジャックとコネクタの中の2か所にあります。
ここが白なら水没反応なし、赤くなっていれば水没反応ありです。
iPhone3G/iPhone3GSの水没反応の場所
イヤホンジャックとコネクタの中の2か所にあります。
ここが白なら水没反応なし、赤くなっていれば水没反応ありです。
iPhoneは水没反応が分かりにくいですが明りを当ててみればすぐわかるのでよく見てくださいね。