auの短期解約BLを回避するためには120日以上維持すればぎりぎり、180日以上維持すればまず間違いないというのが通説です。
でも、180日以上維持したのに短期BL認定された話もあります。
短期解約BL認定された話
リーマンじゃないのですがある人Aさんの話です。
だんだん厳しくなるAUので早めに動いたほうがいいと判断
※iPhone6の購入サポート入りが今週あったのでいい判断ですよね。
週末にいい条件のMNP案件を見つけて、契約しに行ったそうです。
案件みつけたら一安心って思うんですが、実は一安心ではなかったようです。
いざ、契約しようとすると店員から衝撃の言葉伝えられたそうです。
「短期契約のため、契約できません」
「契約できません…」
「できません…」
もちろん、過去の契約は短期もなにも180日以上維持していて、短期解約なんて身に覚えがなかったそうです。
なのになぜ短期解約??
併売店だったため、詳しくは聞けなかったそうです。
ショップ店員が勘違いしたんでしょうか?
某Sキャリアならまだしも…ですよね。
それともauの総合BL判定条件が変わった??
と思いますよね。
実はこの短期解約BLにはまさかの原因があったんです…
何が原因だったと思います??
よくよく話を聞いてみると
「ん??」となる話がでてきました。
前回、auショップの店員のすすめでタブレットを新規契約したそうです。
翌日に店員から電話があり
「月々の料金の契約のときに説明した内容と間違っていたそうで、契約をキャンセルしますか?」
と連絡があったそうです。
たぶん、ゼロスタートのあたりだと思いますが、結局キャンセルしたそうです。
契約にかかった料金などは翌々日にクレジットの支払から差し引かれたそうで、契約はなかったことになったそうです。
これだけを聞くと、契約キャンセルできてよかったね。
という話ですが、実はここに大きな罠が潜んでいたようです。
契約キャンセルの大きな罠
契約後にその契約をキャンセルすると契約料金などはキャンセル扱いでクレジットの支払から差し引かれたようですが
au内部の契約履歴では「新規契約」→「翌日解約」と即解約の超短期解約のフラグがたったようです。
そのフラグが今回の契約で
「ピコーーン!」
と反応
身に覚えのない短期解約BLに繋がったようです。
結局…
もちろん、事情を説明して契約をできるようになるかもしれませんが一度フラグがたったという履歴は消えないと思います。
それが、今後どういう影響があるかはわかりませんがドコモの特価BLみたいにさかのぼり期間が長期化すると怖いですよね。
皆さん、一度契約したものをキャンセルして契約取り消しということはなるべくないようにしましょうね。
誤った案内から契約してしまったら解約で短期解約にならないように維持費を安くなるよう構想するなどで対応してもらえたらいいですよね。