今年に入って、リーマンのブログにコメントいただいている方でもたくさんの特価BLを受けている人がいます。
今年に入ってからドコモの特価BL審査は非常に厳しくなってきています。
その中でも、ほぼ確実に特価BLを受けているパターンがあります。
それは…
特価BL名義が代理人になっての委任状契約
このケースは非常に厳しいみたいです。
過去に契約履歴がほとんどない名義でも特価BL名義の人が代理人として
委任状契約に行くとほぼ間違いなく特価BLになるようです。
リーマンのブログでも委任状契約で特価BLになった報告を何件か頂いています。
特価BL名義が家族にいる場合
短期解約や無茶な契約がなければ、過去2年内に凡そ10PI程度は特価OKで契約できるようですが、家族名義に特価BL名義がいる場合はそうでもないようです。
6PI程度など早い段階で特価BLになったとの報告も多数頂いています。
特価BL判定は12月ぐらいからアラジンのシステム改変で厳しさを増したという話も聞きますが、家族の場合の特価BL名義に関わるかたちはシェアグループ、ファミリー割、名義変更などいろんなかたちがあると思います。
もし、特価OK名義の家族をドコモのMNPする場合は極力、特価BL名義に関わらない形で契約することをお勧めします。
特価BL名義が家族にいる場合は早い段階で特価BLにならないためにもこれくらい気をつけて方がいいかもしれません。
- 特価BL名義からの名義変更
- 過去に特価BL名義だった電話番号によるPI(ドコモは過去の履歴を保持しています。)
- 特価BL名義が主回線のファミリー割に加入
- 特価BL名義が主回線のシェアグループ
など、なるべく特価BL名義とは切り離して契約するのが得策そうです。