ワイモバイルのAndroid One S2の収支を計算してみた

リーマンのブログでもワイモバイルのAndroid One S2案件気になってる人が多いようで特に利益がでるかどうかというところで悩んでいる人がいるみたいですね。

リーマンとしては、一番オススメは主回線をどこにしようか迷ってる人には文句なしでワイモバイルをオススメしますが、利益を出したい人に関してもワイモバイルは赤字にはならないのでなかなかいい案件だと思います。

とはいっても

詳細な費用などどうなるの？？

という人もいると思いますので簡単に試算してみますので参考にしてみてください。

ワイモバイルで一押し案件はAndorid One S2

ワイモバイルのAndroid One S2の月額割引が先日、新規・MNP、プランに関係なく一律1,680円になりましたので、主力機種のiPhone5sを抜いて一番人気の機種になりましたね。

ワイモバイルの案件を比較するときにキーポイントとなるのは

端末のドナドナ価格

毎月の月額割引額

初期費用とキャッシュバック

といったところでしょうか。

Android One S2とiPhone5sの月額割引は

Android One S2が1,700円

iPhone5sが1,650円

とややAndroid One S2の方が上です。

端末ドナドナ価格は

Android One S2が14,000円

iPhone5sが11,000円

とこちらもAndroid One S2の方が上ですね。

※初月は日割り１０日とします。
※ユニバーサル料金2円は省きます。

月数	スマホプランS	ワンキュッパ割	月額割	手数料コンテンツ	合計
1	1300			3000/5000	9,300
2	3980	-1000	-1700	5000	6,280
3	2980	-1000	-1700		280
4	2980	-1000	-1700		280
5	2980	-1000	-1700		280
6	2980	-1000	-1700		280
7	2980	-1000	-1700		280
8	2980	-1000	-1700		280
9	2980	-1000	-1700		280
10	2980	-1000	-1700		280
11	2980	-1000	-1700		280
12	2980	-1000	-1700	9800	10,080
合計					28,180

主回線は契約事務手数料から解約まで使い倒して回線にかかるお金は

約28,180円

月数	スマホプランS	ワンキュッパ割	月額割	家族割	手数料コンテンツ	合計
1	1300			-165	3000/5000	9,135
2	3980	-1000	-1700	-500	5000	5,780
3	2980	-1000	-1700	-500		0
4	2980	-1000	-1700	-500		0
5	2980	-1000	-1700	-500		0
6	2980	-1000	-1700	-500		0
7	2980	-1000	-1700	-500		0
8	2980	-1000	-1700	-500		0
9	2980	-1000	-1700	-500		0
10	2980	-1000	-1700	-500		0
11	2980	-1000	-1700	-500		0
12	2980	-1000	-1700	-500	9800/-5000	4,800
合計						19,715

副回線はなんと契約事務手数料から解約まで使い倒して回線にかかるお金は

約19,715円

となります。

これだけでみるとあまりプラスにならない感じがしますが、6ヶ月～12ヵ月にはMNPの弾にもなるのでかなり有効な契約になります。

回線保有でお小遣いを稼げる手段を持ってる人はさらにプラスになりますね。

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