イオンモバイルがまたまたSIM発行手数料2円になるキャンペーン開催してますね!
イオンモバイルはただでさえ、MNP弾費用が常時安い会社として、リーマンのブログでもオススメのMVNO会社ですが、4月21日まではSIMカードの発行手数料が2円になる
を開催しています。
イオンモバイルはau系列の回線も運用始まったので
ドコモにMNPするための弾を作りたい人もau、ソフトバンクにMNPするために弾を作りたい人も全部に対応しています。
イオンモバイルのMNP弾なら作ってすぐにMNP弾にできるので
特に4月、5月にMNPを考えている人
にMNP弾が格安で作れるのでもってこいではないでしょうか。
NifMoのキャンペーンなどもいいんですが、すぐにMNP弾にならないので直近でMNPの弾を作りたい人はぜひ
『おかげさまで2周年 イオンモバイルキャンペーン』
を活用してMNPの弾を準備しておきましょう。
おかげさまで2周年 イオンモバイルキャンペーンとは?
『おかげさまで2周年 イオンモバイルキャンペーン』はイオンモバイルが4月21日まで開催しているSIMカード代金(初期費用)がたったの2円になるキャンペーン。
イオンモバイルは以前からこういったキャンペーンを何度か開催しているのですが、
今回のキャンペーンはイオンデジタルワールドからの購入でもOKなのでお手軽にMNPの弾作るのにいいですね。
一つだけ注意点があるとすると
『おかげさまで2周年 イオンモバイルキャンペーン』は
au回線とドコモ回線でSIMカード代金が2円になる条件が違うところがあります。
- ドコモ回線は新規で4GB以上のプランで申込
- au回線はどのプランでも申込可能
という点で、ドコモ回線だけ4GBという縛りがあります。
4GBと言ってもそれほど高額なプランではありませんし、すぐにMNP弾にするなら大した金額ではありませんので心配する必要はありません。
ドコモ回線を注文するときは4GBのプランで注文するというのだけ気を付けましょう。
2円の条件 ドコモ回線の新規申込は4GB以上のプランで申込
イオンモバイル イオンデジタルワールドから申し込む場合は申込ボタンから選べば、すぐに対象のプランになっているのですぐわかると思います。
MNPの弾にする場合は音声SIMカードの申込になりますので、間違えてデータSIMカードの申込にしないように気を付けましょう。
SIMの大きさはnanoSIMでもMicroSIMでもなんでもOKですね。
2円の条件 au回線はどのプランで申し込んでもOK
au回線はデータプランの縛りはありませんので普通に申し込んでOKです。
イオンモバイル イオンデジタルワールドから申し込む場合は申込ボタンから選べば、すぐに対象のSIMカードが表示されるのでわかりやすいと思います。
MNPの弾にする場合は音声SIMカードの申込になりますので、間違えてデータSIMカードの申込にしないように気を付けましょう。
店頭で契約する人は副回線のシェア音声もSIMカード代金2円
イオンモバイルは1回線を親回線として、2回線目以降を副回線としたシェア回線を契約することができます。
『おかげさまで2周年 イオンモバイルキャンペーン』では、副回線のSIMカード代金も2円になりますので店頭で契約する人はシェア契約もいいと思います。
イオンモバイルのタイプ1・タイプ2の違いは?
イオンモバイルですが、契約プランのデータ容量のほかにタイプ1・タイプ2というのがあります。
MNPの弾にするなら正直なところどちらでもいいと思いますが、やっぱり違いは気になると思いますので簡単に説明すると
タイプ1はデータ量を使い切った時の低速制限(最大200kbpsでの通信時)に「3日間366MB通信制限」がかかるというもの。
低速制限がかかった時の場合でsので、MNPの弾にする人にとっては特に関係ないですね。
キャンペーンでのイオンモバイルのMNP弾費用はいくらくらい?
今回の『おかげさまで2周年 イオンモバイルキャンペーン』でSIMカード代金が2円だとMNP弾費用どれくらいになるか計算してみます。
au系の回線とドコモ系の回線だとMNP弾費用が少し違うのでそれぞれの計算を見る
イオンモバイルのドコモ回線のMNP弾費用
ドコモ回線は音声4GBのプランになります。
SIMカード代金 | 2円 |
---|---|
基本使用料 4GBプラン(初月) | 1580円 |
MNP転出手数料 | 8000円 |
合計 | 9582円 |
となって、MNP弾費用が
9582円
になります。
他のMVNOからMNP弾を作ると15,000円くらいかかるのでかなり安いですね。
イオンモバイルのau回線のMNP弾費用
au回線は音声500MBのプランになります。
SIMカード代金 | 2円 |
---|---|
基本使用料 500Mプラン(初月) | 1130円 |
MNP転出手数料 | 8000円 |
合計 | 9132円 |
となって、MNP弾費用が
9132円
になります。
他のMVNOからMNP弾を作ると15,000円くらいかかります。
特にau系のMVNOは選択しが少ないので、au系のMNP弾を作るならもうイオンモバイル1択ですね。
複数回線なら店頭シェア回線で申し込むと少しお得だけどデメリットも
複数回線申し込む場合はシェアプランを申し込むと少しお得になります。
イオンモバイルは主回線をシェア専用のプランにすると2回線目以降をシェア子プランで申し込むことができます。
主回線1つに対して、最大4回線の子回線を申し込むことができます。
主回線はシェア専用のプランが必要になり一番安いプランで
『シェア音声4GBプラン』1780円
になります。
主回線以外の子回線の料金も↓このような料金になります。
音声SIMカードを追加する場合は、『シェアプラン音声追加オプション』 月700円
3回線目、4回線目に関しては、追加利用料として200円必要になります。
イオンモバイルのシェアプランでのMNP弾費用
比較のために1回線でのMNP費用と3回線でのMNP費用、5回線でのMNP費用をみると
1回線 | シェア3回線 | シェア5回線 | |
---|---|---|---|
SIMカード代金 | 2円 | 6円 | 10円 |
主回線使用料(初月) | 1580円 | 1780円 | 1780円 |
子回線シェア | 1400円 | 3200円 | |
MNP転出手数料 | 8000円 | 24000円 | 40000円 |
合計 | 9582円 | 27186円 | 44990円 |
1回線あたり | 9582円 | 9062円 | 8998円 |
となり、シェア回線のほうがほんの少しお得になります。
イオンモバイルのシェアプランでMNP弾を作るデメリット
シェアプランでMNP弾を作るとほんの少し安くなりますがほんとに数百円程度です。
シェアプランでMNP弾を作ると当然デメリットもあります。
シェアプランで組んだ場合は、主回線を間違って解約したりするとシェア子回線が解約になってしまったり、MNP弾にする回線数があまってしまって、翌月に持ち越してしまったりすると逆に高くなっていまったりします。
そういったデメリットを考えたときに、シェアではなく1回線ごとに契約したほうがいいように思えるのはリーマンだけでしょうか。
後は店頭しかシェアプランは申し込めないので時間のない人にとっては
お手軽にオンラインで申し込めるほうがいいように思えます。
リーマンもいつもイオンモバイルでMNP弾を作るときはオンライン申込ですd^^