ソフトバンクとauが大容量プランを発表しましたね。
ソフトバンクはギガモンスター
ギガモンスターは月額5,000円の「データ定額パック・標準(5)」に1,000円プラスするだけでデータ容量が20GBになるサービス
ただし、テザリングする場合はテザリングオプションが1,000円別途かかります。
auはスーパーデジラ
こちらもデータ定額5GBに1,000円プラスするだけで20GBの大容量のデータ通信ができるようになるサービス
auはテザリングオプションも無料ですのでソフトバンクより有利ですね。
大容量プランは必要か?
インターネットをたまにみたり、SNSでしか使わないような場合は必要ありませんが、最近はオンデマンド配信が増えてきているや、コンテンツがリッチになるとともにデータ通信量も増えてきていることもあり、データ通信も軽く5GBを超える人も出てきているようです。
ちなみにリーマンも毎月のデータ通信料は軽く20GBを超えています。
ドコモ回線のシェア15、auのLTEフラットの7GB、固定代替Wifiルーターの12GBをほぼ使い切っています。
何に使うの?という
Hulu、U-nextといった映像のオンデマンド
出先のモバイルパソコンの利用
音楽プレイヤー代わりのYoutubeやニコニコ動画
なんてモバイル通信をフル活用してますので当然ですよね・・・
リーマンみたいなヘビーユーザじゃなくても、ビデオ、音楽などのストリームオンデマンドを活用する人はにはありがたいプランではないでしょうか。
通信容量に気兼ねなく使えますからね。
また、3日間で2GBを超えると通信制限がかかるなどの制限は一切ないようですので容量不足に悩まれている人はぜひ利用したいですね。
コメント
こんにちは。
テザリングオプションですが、ソフトバンクも追従してauと同じく2017年4月末まで無料になりましたね。
それにしても無料→1,000円の大幅値上げで無料期間も半年程度とはセコいですね。
auの追従で5GB繰越制限の撤廃などの微細な変更がありましたが、談合3兄弟なのでdocomoも同じようなプランでしょうから、あまり期待できないですね。
個人的にはMVNOと比べても遅い低速時128kbpsを改善して欲しいですけど。
みやこびとさん
ソフトバンクも追従してきましたか。
テザリングオプションで1000円ってさすがに!?って思いますもんね。
でも2017年4月末までという罠っぽい期間がソフトバンクらしいですね。
docomoはシェアプランで出すと月々サポートで相殺されるので何らかの絡めてをいま検討中なんでしょうね。