ドコモの下取り施策が改悪…ついに機種変更の他社機種の下取り不可に！？

ドコモの下取り施策の改悪がついに入ってしまいましたね。

5月後半に既に断片的な情報リークがあったので、下取り施策（特に機種変更）に変更が入るというのは把握してましたが、考えていた一番悪いパターンの改悪が入りました。

ポイントとしては３つ。

機種変更での下取りはドコモの機種のみに

5月まではドコモの回線を機種変更するときに、他社（au、softbank）などの機種を下取りで出すことができました。

ドコモのiPhone7の機種変更時にau、softbankのiPhone5sを下取りに出していた人も多いんじゃないでしょうか。

リーマンも前回機種変更した時はお世話になりました（汗）

もちろん、ドコモの機種を機種変更に出すときは契約していた時の電話番号が必須になるので、ヤフオクで仕入れた機種を下取りに出すというのは難しいです…

契約後日の端末下取り受付不可に

5月末までは下取りに関して、新規契約、MNP契約すれば後日、端末を持ってきて下取りをお願いできていましたが、それが当日のみの受付になりました。

つまり、購入実績を付けて〇〇というのがふさがりましたね。

iPhone5sの下取り価格が11,000円に減額

下取り価格の改定も入っていますね。

iPhone5sなどが15,000円から11,000円に改悪になっています。

変更前の下取り価格

(cache) 下取りプログラム | キャンペーン | NTTドコモ

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最新の下取り価格

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これから下取りをしようとしている人は要注意！

機種変更で他社機種の下取り機種が使えなくなったのはかなり痛い改悪ですよね…

下取り価格に関しては、毎度改定がありますのでもしかしたらまた期間限定であがるかもしれません。

ドコモの機種を下取りに出す場合は、機種変更でしか出せなくなり、機種変更時にドコモの下取りを出すときは契約時の電話番号を確認されます。

電話番号確認が取れない端末は買取してもらえないので注意してください。