スポンサーリンク

誰でも契約できる非バリューのワイモバイルの音声SIMカード契約を解説! 維持費は副回線なら1080円!

今週当たりから出始めているワイモバイルの音声SIMカード案件ですが、ワイモバイルでバリュースタイル不可の人(いわゆる総合判断で特価購入不可)でも契約できる久しぶりの非バリュー案件。

ワイモバイルで契約NGだった人に契約できるオススメの案件なんですが、いまいちピンとこない人も多いと思いますので簡単に解説します。

スポンサーリンク

ワイモバイルの音声SIMカード案件とは?

ワイモバイルの音声SIMカード案件とは、音声SIMカードの契約のみでキャッシュバック付きの案件になります。

例えば

ワイモバイルの音声SIMプランを端末なしで契約すると、キャッシュバックが貰えるというもの。

2回線で75,000円のキャッシュバックがもらえるなどなかなかいい額のキャッシュバックが貰える案件が出始めています。

当然、音声SIMカードの契約ですのでバリュースタイルではなく非バリュー案件になります。

ワイモバイルの音声SIMカード案件は総合判断の人でも契約できる?

ワイモバイルのバリュースタイルとは?

バリュースタイル価格(特価価格)で端末が購入できて、月額割引が24ヵ月付くというも

通常、ワイモバイル案件といえば、このバリュースタイル価格での販売価格になります。

今、併売店などで出ているiPhone6sなどすべてバリュースタイル販売価格での案件です。

これに対して、非バリューとはバリュースタイルに加入せずに購入することになります。

音声SIMカードは端末購入はありませんので、バリュースタイルに該当しません。

ワイモバイルの総合パターンは2種類

ワイモバイル総合といえば、二つのパターンがあります。

  1. 総合的判断により契約NGのパターン
  2. バリュースタイルでの契約NGのパターン

①総合的判断により契約NGのパターン

総合的判断により契約NGのパターンとは、短期解約や支払い不履行などによりワイモバイルのブラックリストに乗った場合、このパターンになります。

ワイモバイル回線をバリュースタイルでも通常価格でも契約することはできません。

いわゆるワイモバイルブラックというやつですね。

喪明けには2年以上はかかることもあります。

②バリュースタイルでの契約NGのパターン

このパターンがワイモバイルを契約で一番多いパターンですじゃないでしょうか。

バリュースタイルでの契約NGのパターンとは、ワイモバイルのバリュースタイル販売価格での購入が不可というものになります。

ドコモの特価BLに近いものですね。

バリュースタイル価格で購入ができませんので、当然併売店が出しているiPhone6sなどの特価案件は軒並み契約することはできません。

ただし、普通に定価販売などであれば購入することは可能です。

バリュースタイルでの契約NGのパターンは、毎月の通話・データ通信履歴を残さずに一定期間で解約した場合になるといわれています。

しっかり通話・データ通信履歴を残しておけば8ヵ月~12ヵ月ほど維持すればこのパターンはなりにくいようです。

リーマンも絶賛バリュースタイルNGでしたが12月に非バリュー案件で5回線枠全て埋めました。

今週末のワイモバイルのiPhone6s祭り、もう参加されたでしょうか? リーマンは金曜日の夜に駆け込んできましたがその結果報告とまだ参戦し...

非バリューでは②バリュースタイル契約NGでも契約できる

音声SIMカードは端末購入ではないのでバリュースタイルではありません。パターン②のバリュースタイル契約NGでも関係なく契約することができます。

音声SIMカードは総合判断でバリュースタイル適用不可でも契約できる。

いままでワイモバイルで総合判断受けていた人はほとんどバリュースタイル契約NGのパターン②の人が多いと思いますので、この音声SIMカード案件はほとんどの人が契約できるんじゃないでしょうか。

ただし、一つだけ注意点があります。契約時に家族割を組む場合は既存の家族割回線に組むとなぜか審査落ちしてしまいます。

音声SIMカードを契約するときは新しい回線で家族割を組む

ということが重要です。

ワイモバイルの音声SIMプランの料金はどれくらい?

ワイモバイルの音声SIMカード案件ですが、気になるのは維持費などの料金だと思いますが、実は音声SIMプランかなり安く維持すことができます。

ワイモバイルは1回線目を主回線として、2回線目は副回線として家族割を組むことができます。

主回線の維持費

※初月は日割り10日とします。
※ユニバーサル料金2円は省きます。
※1、2ヶ月目はプランMとして計算

月数 スマホプランS ワンキュッパ割 SIM単体契約特別割 手数料 合計
1 1300   -600 3000 3700
2 3980 -1000 -600   2380
3 2980 -1000 -400   1580
4 2980 -1000 -400   1580
5 2980 -1000 -400   1580
6 2980 -1000 -400   1580
7 2980 -1000 -400   1580
8 2980 -1000 -400 9800 11380
合計         25360

※税抜き

主回線は契約事務手数料から解約まで使い倒して回線にかかるお金は

約25,360円

プランSなら毎月の維持費は1580円

副回線の維持費

月数 スマホプランS ワンキュッパ割 SIM単体契約特別割 家族割 手数料
コンテンツ
合計
1 1300   -600 -165 3000 3535
2 3980 -1000 -600 -500   1880
3 2980 -1000 -400 -500   1080
4 2980 -1000 -400 -500   1080
5 2980 -1000 -400 -500   1080
6 2980 -1000 -400 -500   1080
7 2980 -1000 -400 -500   1080
8 2980 -1000 -400 -500 9800 10880
合計           21695

※税抜き

副回線は契約事務手数料から解約まで使い倒して回線にかかるお金は

約21,695円

プランSなら毎月の維持費は1080円

SIM単体契約特別割はショップによっては付けられないかキャッシュバック減額になることがありますのでその場合は割引なしでお願いしたほうがいいかもしれません。

※追記:SIM単体契約特別割引はバリュースタイル適用NGだと付けることができないとのことでした。

ワイモバイル 音声SIMカード案件の費用概算

案件としては

  • 音声SIMカード
  • 37500円/1台 キャッシュバック
  • プランMの月またぎ
  • 初月日割10日
  • 8か月契約

とします。

※ワイモバイルは契約回線に毎月通話(1分以上)と通信(100MB以上)の利用実績しっかり付けていけば、8か月~12か月くらいの維持期間でも総合にはなりにくいようです。

主回線の概算

契約事務手数料 3,240
プランM 初月日割 756
プランM 2か月 2,570
プランS 3か月~8か月 10,238
解約違約金 10,584
キャッシュバック -37,500
合計 -10,112

副回線の概算

契約事務手数料 3,240
プランM 初月日割 577
プランM 2か月 2,030
プランS 3か月~8か月 6,998
解約違約金 10,584
キャッシュバック -37,500
合計 -14,071

2回線目以降は家族割を組むことができますので毎月500円割引が契約翌月から解約月の前月まで付きます。

家族割を新規に組まなければいけませんが、家族割が複数になる人は契約後に一つにまとめてもかまわないと思います。

主回線も副回線も赤字にはならないと思いますので、ワイモバイル回線の枠が空いている人は回線を埋めるのにちょうどいいですね。

もちろん、攻める人はお店と約束した契約期間さえ最低限守ればOKと思います。

MNPの弾にもなりますし、非バリュー案件待っていた人はチャンスですね。

ワイモバイルの1名義2回線の制限は?

ワイモバイルは本来、1名義で5回線まで契約できるのですが今年に入ってから、1名義で同時に契約できる回線数が2回線の制限が入ってきました。

この制限も同じ系列店じゃなければ突破できるようですので、2回線以上埋めたい人は違う系列店を攻めるのもありですね。

ただ、音声SIMカード案件出しているところが限られていて、台数もそれほどないところが多いようです。人気案件で終了するのも早いようですので取り置きの予約はお早めに!

ワイモバイル 音声SIMカード案件を出しているショップ

ワイモバイルの音声SIMカード案件を出しているショップをまとめて紹介しておきますので参考にしてみてください。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク