まだドコモからのプレスリリースは出てませんが産経Bizで既に上がってますね。
2月1日からiPhone6sなどの最新機種を「実質0円」から1万円引き上げるそうです。
今のiPhone6sの「実質0円」の仕組み
端末代金を家族まとめて割やのりかえボーナスと月々サポートで割り引くから実質0円ですよ
っていう仕組みです。
実際、ドコモオンラインでiPhone6sをMNPした場合の端末代金と割引額を計算してみましょう。
割引はのりかえボーナスだけを適用
iPhone 6s | 16GB | 64GB | 128GB |
分割支払金(24回) (現金販売価格/支払総額) |
3,888円/月 (93,312円) |
4,158円/月 (99,792円) |
4,158円/月 (99,792円) |
月々サポート(24か月) (割引総額) |
-3,456円/月 (-82,944円) |
-3,186円/月 (-76,464円) |
-2,646円/月 (-63,504円) |
のりかえボーナス | -10,800円 | -10,800円 | -10,800円 |
実質負担金(総額) | -432円 | 12,528円 | 25,488円 |
iPhone6s 16GBが実質負担額が-432円と実質0円以下になっているのが分かります。
2月からはどうなるか
販売奨励金は継続するので月々サポート、のりかえボーナスの割引額が減額されると思われます。
ただし!ここ重要
最新機種の実質0円はやめるが最新端末以外の旧モデルは実質0円端末も残る見通しだそうです。
iPhone6などのキャンペーンは残りそうですね。
シェアパックに新しく7GB前後の料金プラン登場
さらにシェアパックの料金プランに新しく7GB前後が登場するそうです。
これは料金が安くなるけど、いろいろ縛りがありそうですね。
リーマンとしては
上記全て対応してもらっても構わないです。
特価BLの廃止さえしてくれれば…
日経Bizの記事はこちら
SankeiBiz(サンケイビズ)は産経新聞グループの経済情報サイトです。「仕事・キャリア」「自分磨き」を主なテーマに、ニュースはもちろん、気鋭の経営者や識者が執筆する連載・コラムなどビジネスパーソンの知的好奇心を満たすコンテンツをご覧ください。
コメント
本当に特価さえなくなれば何でもいいです。笑
ドコモのいい案件が目の前にあって、auを解約する虚しさはハンパないですからねー
そういえば、名義変更しかしたことのない父が特価ブラックだった衝撃はハンパなかったです。
mnp、新規、機種変更いずれもなし。。。
ドコモさん厳しすぎますって!!
たろうさん
特価BLの名義汚しですよね。
12月からそういう報告も上がってますよね。乞食じゃない一般の人にも影響がでてるようですのでどこかで多少の見直しを入れて欲しいですね。
特価は2年無くならないでしょう。
そんな引き上げをして林檎精査はどうなることやらwww
ワイさん
>>特価は2年無くならないでしょう。
そうですね(汗)